昨日、事故により車椅子の生活になった、若者とゆっくり話しをすることができた。
事故に遭うまで、健常者の時には見えなかった風景。
車椅子の高さからのいろいろな見たこと、思ったこと。
一度は、自殺も考えたこと。
親や友人がどれだけ支えになったこと。
これから、本当の福祉の実現を自分がやりたいこと。
彼は、自分が今、生きていることの意味がわかっていた。
苦しみを乗り越えた彼は、健康だったころの彼とは何倍も強くなっていた。
別れ際には、男同士の固い握手ができた。
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