風がどこで、生まれてどこへ吹いていくのか…、みなさんお考えになったことがありますか? 風のもっとも根本的な発生要素となるのは太陽なんだそうです。 太陽から出た熱は地表との位置関係によって、赤道付近では多く、北極南極付近では少なく、というように不均一に届きます、その結果、赤道付近と北極南極付近の空気に温度差が生じてしまいますよね。空気には、温度差を解消しようとする性質があるらしく、温度の高い空気は低い空気と混じり合うための移動を始めるんだそうです。 この、温度差を埋めるための空気の移動が風という気象現象なんです。 風は風でも、我が社は製造業の世界に新しい風を吹かします!