たとえば、混んでいる電車の中やエレベーターなどから降りるときに、「すみません」「失礼します」と声をかけられない人が多くおられます。
また、職場で挨拶ができない人が増えています。自分のオフィスの入り口で「はようござっす」と小声でつぶやく若手社員、お客様が「失礼致します」と声をかけているのに、チラリとは見ても無視してしまう社員、など、見ていてもハラハラするときがあります。
つまり、「ありがとうございます」や「失礼しました」といった、さりげない言葉が言えない人が多いというのが現状です。
この、さりげないことばが大切なのです。なぜなら、関わる相手を意識しているかということになるからです。
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