我が斑鳩町とは、関係が深い聖徳太子がおっしゃった言葉「和を以って尊しと成す」の話は、以前にも書きましたが、今もっとも必要なのは、調和・融和・協和だと思う。
これら、「和の美」というのは、本来、日本のお家芸のハズであった。
昔から日本人は、古くから自らの心やかたちを「和」という一文字にこめてきたのではないだろうか。
広辞苑で「和」を引くと、過不足なく、よろしきにかなうこと。おだやかなこと。のどかなこと。仲良くすること。等とあった。
私は、「和」という言葉が好きだ。
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